健康講座「骨粗鬆症の薬について」が開催されました

2025年6月26日(木)会議室で整形外科辻本医師による健康講座が行われました。

参加者は32名で、多くの方に骨粗鬆症について・骨粗鬆症の治療(薬)についてのお話を聞いていただきました。

大腿骨の付け根を骨折した65歳以上の患者の5年生存率は、なんとがん患者の5年生存率より低いのです!

骨粗鬆症は自覚症状があまりない病気です。↓このような症状はありませんか?

(画像をクリックすると拡大表示できます)

現在骨折しなくても、骨折しないように予防していくこと(骨粗鬆症の治療を行う事)が大切です。

まずは、骨密度の検査をして、骨粗鬆症ではないか確認してみませんか?

骨密度検査のご質問・お問い合わせは当院整形外科外来へ。

関連記事 骨粗鬆症ってご存じですか?骨粗鬆症マネージャーに相談できます

関連記事 LINKED plus 骨折の連鎖から高齢者を守るために

みよし市民病院では、定期的に院内講座を行っています。

今後の院内講座について、詳しくはこちらより「院内講座」