10月20日地域健康講座のご報告

10月20日に開催されたみよし市民病院健康講座のご報告です。

愛知医科大学医学部整形外科学講座准教授森島達観准教授より、股関節についての講義をいただきました。

股関節は上半身と下半身をつなぐ体の中で一番大きな関節で、歩く・座るなど日常生活で重要な動きをしています。

日常生活を円滑に過ごすために、重要な関節なんですね。

講演の間には、リハビリの山本技師長と健康体操を行いました。

右手と左手で違う動きをするのは難しいですね。自分自身のちぐはぐな動きに思わず笑ってしまいました。

そして、愛知医科大学医学部整形外科学講座教授の高橋伸典教授より「最新の関節リウマチ治療と健康寿命」についての講演をいただきました。

講演の最後の質問タイムでは、治療内容など具体的で詳細な質問が複数ありました。

とても勉強になった健康講座でした。たくさんの方々にご参加いただき、とても盛況な会になりました。ご参加いただいた皆様ありがとうごさいました。

今後も定期的に健康講座や院内講座などを開催します。

順次「やわたやまの日記」もしくは「お知らせ」で詳細をお知らせします。

ご参加お待ちしております。