病院の理念

基本方針

  1. 患者さんの尊厳を重視し、公正な医療を行います。
  2. 思いやりと、心のふれあいを大切にした医療を行います。
  3. 常に医療の進歩に目を向け、質の向上に努めます。
  4. 市民の皆さんに信頼される医療を行います。
  5. 地域医療の向上を目指し、保健・福祉との連携を図ります。

施設認定

  • 日本消化器病学会 認定施設
  • 日本循環器学会 循環器専門医研修 関連施設
  • 日本外科学会 外科専門医制度 関連施設
  • 日本整形外科学会 専門医制度 研修施設
  • 日本乳癌学会 関連施設
  • 日本消化器内視鏡学会 指導施設

みよし市民病院 中期経営計画

市民病院では、令和3年度に総務省から公表された「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」に基づき、計画期間を令和5年度から令和9年度までの5か年とした中期経営計画「みよし市民病院経営強化プラン2023」を策定しました。

みよし市民病経営強化プラン2023(PDFファイル 1.68 MB)

過去の計画

みよし市民病院改革プラン2021(PDFファイル 1.02 MB)

みよし市民病院改革プラン2017(PDFファイル 2.7 MB)

沿革

昭和39年(1964年)に開設した
西三河北部医療圏に属する唯一の自治体病院です。

昭和39年1月三好町農業協同組合より三好町へ移譲移管され
「三好町立三好診療所」となる(標榜科2科:内科、外科)
昭和49年9月入院(病床数18床)を開始(病床数18床)
10月小児科を開設(標榜科3科)
昭和51年4月消化器科を開設(標榜科4科)
昭和52年9月名称を「三好町立三好病院」と改称し、病床数56床の病院となる
会計を企業会計に変更
昭和60年7月耳鼻咽喉科を開設(標榜科5科)
平成3年11月皮膚科を開設(標榜科6科)
平成5年5月医療等施設建設整備特別委員会(三好町議会)の設置
平成7年1月新病院移転先決定
2月基本構想策定
4月放射線科を開設(標榜科7科)
平成9年6月病院開設(移転新築)許可申請書(50床増床)の提出
平成9年7月開設許可
病床数50床増(計106床:一般52床、療養54床)
整形外科、泌尿器科、リハビリテーション科を開設(標榜科10科)
9月造成工事着手
平成11年11月建設工事着手
平成12年2月医療等施設建設整備特別委員会にて電子カルテシステム導入を承認
8月外構工事着手
平成13年3月新病院完成
4月外構工事完了
敷地内植樹祭(22日)・竣工式(28日)
5月「三好町民病院」として開院(7日)
平成15年10月循環器科を開設(標榜科11科)
平成18年3月開設許可事項一部変更許可
一般病床52床を68床に増床
11月増築工事着手
平成19年4月地方公営企業法の全部適用
9月増築工事完了
10月病床数16床増(計122床:一般68床、療養54床)
眼科を開設(標榜科12科)、リハビリテーション科に作業療法を追加
平成22年1月市制施行に伴い「みよし市民病院」と改称
平成23年4月医療安全管理部設置
平成24年4月地域連携・医療相談室設置
平成25年4月健診室設置
平成30年3月院内保育所設置
平成31年2月一般病床4床を地域包括ケア病床に変更(計14床)
令和元年11月開院55周年記念病院祭開催
令和2年5月新型コロナウイルス感染症検査室設置
令和2年11月新型コロナウイルス感染症入院病室設置
令和4年1月一般病床4床を地域包括ケア病床に変更(計18床)
令和4年11月一般病床6床を地域包括ケア病床に変更(計24床)
令和6年1月開院60周年を迎える